おそ松2期決定ですってね

だいたいおかしいと思っていたのだ。
あんな市場を確立しておいて、アッサリあれだけで終わるわけがなかろう!
 
楽観視していたただのミーハー女(私)の隣でネガティブなおそ松狂いの友人はとにかく同人活動に精を出しながらもときたま急に息絶え絶えにもうあの6つ子が集まることがないかもしれない、、一家離散だ、、、などと言い出したりと完全に躁鬱状態に陥っていた。
 
 
とはいえ2期が決定してめでたいのなんの!
その友人からは「生きていてよかった!!!!!!」というラインが届き、どうやら彼女は鬱状態を脱して躁状態のようだった。
 
 
6つ子の行く末をめぐり、彼女たちは戦ってきた。
2期はオアシスの如く浮かんでは消え、幾度も繰り返し浮上した「期待」は徐々に幻となった。同人作品を作りに作ってお互いに満たしあい、時には本気で憎い兄弟の悪口を言ったり、6つ子の一人に自己投影をして、兄弟の誰かと恋に落ちたりしていた。
 
 
 
作品が放送されていた時期から時が過ぎれば過ぎるほど、
冷めていったり、浮気していく仲間たちを見送り残された戦士たちはもはや結託しきっており、そんな彼女たちを外から見ていて、私は羨ましかったのである。
 
あれだけ流行ると、その流行りが終わり行くのも早い。
終わったものは、一般的にはダサいとか流行おくれとかまだやってんの?的な視線を送られること間違いなしだが、それでも6つ子たちを声を大にして好きだと言う彼女たちがかっこよかった。
 
現在のおそ松再放送を見て、これで戻ってくる人間も新しくやってくる人間もかなりの数いるだろうなあと思う。
私もそのうちの一人で、流行っていたときこそ一松可愛いだのなんだの言っていたが、最終回を終えてなにも供給されなくなると、あっという間に熱は冷めていった。ごめんね6つ子たち。
 
よく考えると幼少期から今まで一貫して好きなキャラクターって、全くいない。
その時は大好きでも、冷めていくのだ。なんかそんな自分が悲しくなってきた。
ずっとキティやミニーが好きな女の子たちを見て、ちょっと憧れる部分が確かにあったから、今もおそ松に狂う人たちを見て、羨ましいと思うのかもしれない。
 
KPOPやジャニーズにハマる友人たちに対しても、そんな憧れがすごくあったりする。
 
 
これから私がなにかにハマるノビシロって、果たしてあるのだろうか、、、