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眼科行ったら「肥満ですね」と言われた

最近明らかに視力が落ちた。しかも目をとじるとジーンとしみて、涙がでてくる。
 
 
このまま合わないコンタクトを装着していたら失明する。
目に対して大事にしないといけないという義務感はもはや私の中では宗教がかっており、なおかつコンタクトユーザーのくせに目に入れるレンズというものを圧倒的に信用していない私は急いで眼科に急行した。
 
 
メガネはずいぶん前に二ートに踏まれて折れた。
なんせ奴は二ートなので、弁償うんぬんの話にはならない。メガネは折れたままだ。
 
 
というわけで信用ならないコンタクトレンズを目からはがし、
私は裸眼で眼科へと向かった。まじでかすんでる。
黄砂ハンパねえ日のVR体験のよう。一人架空の黄砂と戦いながら、ついに眼科にたどり着いた。
視力検査、まじで見えなさすぎてドキドキした。これはとんでもない数字を叩き出すと思った。瓶底メガネも近いぞ。
 
 
 
 
「視力ね、落ちてない」
 
 
 
なんだって?
じゃあ私のこの黄砂なんだよ。もしかしてアラサーにして特殊能力かよ。
漫画の主人公の年齢制限はるかに超えてんだよ。
 
 
 
詳しく聞くと、眼精疲労で視力そのものは低下していないものの、
見えにくくなことがあるのだそうだ。
追加事項で私の眼球はドライアイなので余計に霞んで見えるとか。
 
 
一度落ちると戻らないという視力を失っていく恐怖からとかれ、
眼精疲労とドライアイなら治るだろうとホッとしていると、
とりあえずコンタクト禁止令が提示された。
 
メガネをかけろ。そしてブルーライトを防御しろ、と。
 
正直ブルーライトだあ?と思っていたので、本当にあれって効くんですかと問うと、
「たぶん無いよりはまし」みたいな無責任なことを言っていた。
 
 
なんならサングラスかけたら?と言われたが、
さすがに出勤の際にサングラスをかけているところを同僚に見られたら結構気まずいかもしれない。
想像してみた上で、サングラスは却下となった。
 
 
「あとね、あなた眼圧高いよ」
 
 
 
なんだって????
 
あの風がシュッと出てくる機械で眼圧という、眼球の内面からのハリ的なものを測っているらしいのだが、平均値をひょいと飛びぬけて高い結果が出たようだ。
親戚に糖尿病がいるかと聞かれて、いないと答えると、
じゃあ多分あなたは恐らく血糖値高いよ!あと肥満でストレスもたまっているとか散々言われて帰ってきました。
 
 
待ってここ眼科だよね?うそうそ、なんの宣告されてんのこれ??
 
 
帰り道は黄砂じゃなくて、蜃気楼のようなぼやぼやが見えました。
涙とまれとまれとまれとまれとまれとまれとまれとまれ!
 
とまれええええええ~~~~~~~!!!