グルメ漫画から睡眠漫画へ向かおうではないか

いわゆる、”食"に焦点をあてた、グルメ漫画にはまっている。
 
そのブームがきたのはずいぶんと前だが、
今更でもブームに乗っかることができるほどに、
沢山のグルメ漫画が未だに絶賛連載中である。
いや、もうブームとかじゃなくてジャンルとして完全に確立されたと思う。
結構色々読んでいるとその中にはいくつか種類があって、
 
 
□1つの料理にこだわる(お弁当だけ、とか、ラーメンだけ、スイーツだけ、とか)
□様々なお店のものを食べる
□自身で調理して自分で食べる
□調理する人と食べる人がいる
 
 
 
これ以外にもグルメ漫画は本当に多種多様なのだが、
まあだいたいこの4つに分けられるかなあと思う。
 
特に私が好きなのは、自身で調理して自身で食べるというもので、
これの良さというのは、とりあえず主人公になりきってしまえば、
【様々な未体験をあたかも経験したような錯覚】に陥れるからだと思っている。
 
 
こういった類の漫画って、基本的にどこまで自分と重ねられるかがすごく大事で、
結局はまあ疑似体験が脳内でできれば成功みたいなもんだ。
だから自分に重ねられるものや、世界観が入りやすいものを好む。
そのせいか私は女性が主人公の漫画ばっかり読んでいる。
グルメ漫画なんかも漏れなく女性が主人公のものばかり選んでしまう。
 
 
かと言ってじゃあ私がグルメかって言ったら、
そりゃ美味しいものは大好きだけれど、実家のご飯が一番好きだし
高いものを食べてがっかりすることも多いので、
結局のところあまり冒険することがない。だからグルメではない。
 
 
そして一番致命的なのが、私は調理を一切しない。
 
 
なのだが、なぜだろう、このまるで私がすごく料理ができちゃうという錯覚は!!!
恐ろしいほどに良い手際で私が調理し、美味しいものを食べたような、気がする。
無料で。
 
 
そう、無料で。
 
無料で3大欲求の1つである食欲に関して、
ここまで脳内だけで満たされるって今までのコンテンツとしてなかったよね。
グルメ漫画が先かはわからないけど、「グレーテルのかまど」とかもオモチロイもん。
やっぱ従来の料理番組である、サクサク作るだけ、とかよりも
物語性があって共感や感情移入があると違って見える。
料理をしない私でも自分ゴトに早変わりだ。
 
 
 
だから3大欲求のうちの【睡眠】もどうにか面白コンテンツにできると思うの。
だってエロも食もここまで色々展開されて受け入れられて消費されてるんだから、
睡眠ももっとなんかできるはず!
そして性欲・食欲と違うのは
お金を払って「満たされる」ということが無いこと。
その分満たすのがすごく難しいし、正解も無いし、
「質」にこだわるものだと思うので、すごく個人的な話になってくると思うから、
内容によっては感情移入の度合いがすごそう。
 
 
 
個人的にはグルメ漫画みたくマニアックにこのハーブとか香りだと眠れるとか、
シーツの素材とかパジャマの形についてとかそういう漫画が読みたい。
全裸派は果たして本当に睡眠に良いのか!?みたいな話とか入れてさ。
枕とか姿勢とかさ!ネタがつきてきたら夢占いとかさ!!
主人公は不眠気味のOLとかさ!!!ね!!!
 
 
あーこれは売れちゃうな!あーー売れちゃう!!やんべーわ!!!
誰か描いてよーーーー