読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

秋になると銀杏BOYZが聴きたくなるのはなぜか

秋がやってきた。銀杏BOYZを聴かなくては!
 
 
高校生の時から、秋になったら銀杏BOYZが聴きたくなる。
私の小さい脳みそは代表曲「銀河鉄道の夜」に「秋」というフレーズが出てくるという
たったそれだけで、秋の夜は銀杏BOYSばっかり聴いてしまうつくりになってしまった。
あと銀杏てほら、秋の味覚だし。
 
 
 
もうひとつ大きな出来事があって、
高校生のとき、帰り道にチン中村に遭遇したことがあった。
チン中村はつなぎを着ていた。
本当にライブ映像や雑誌に載っている写真そのままであった。
 
女子高生というのは本当に無敵そのもので、
私は3車線ある道路の向こう側を歩いている彼に
チン中村!!!!!」と大声で叫んだ。友達と大笑いしながら。
 
 
チン中村はこっちを向いて、その大きなアフロをふさふさと揺らしてみせた。
 
 
そのあと一人になって、嬉しくて銀杏BOYSを聴いた。あれも確か秋だった。
 
 
 
 
当時はひっきりなしに銀杏BOYZを聴いていた。年中。
いつだって新しい音楽ができて、
その度に私みたいな聴くことしかできない人間たちは
勝手にそれらに群がっていって、
その前に聴いていたものは一瞬で古いもの扱いされて
「あーあんなの聴いてたな」
なんて言ってしまったりすることも多いのだけど、
私の秋は今だって銀杏BOYSが占拠している。懐かしいとかない
毎年聴いてるから。懐かしいとかないから。
 
 
 
それってなんだかすごく自分でも嬉しい。
なんか若いあの頃の感覚とかってまだ残ってるんだなって確認できる。
 
それと同時に、すごく辛かった時に聴いていた音楽を
今もまだ聴けなかったりする。鮮明に思い出せすぎるから。
 
 
今から出会う音楽たちも、そんな風になるのだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに私が最初に買ってもらったCDはラジオ体操第一です。当時5歳でした。
今も聴くと体がうずきます。音楽のセンス無しかよ。