セトウツミを見て悔しくなったのは私だけか

セトウツミを見てきた。
 
 
 
ほぼ話の内容もノーマークのままただ「マジで面白いらしいから」と誘われて
のこのこついて行ったのだ。70分と短めだった。見終わって思った。
なんだろう、私の女子高生時代って、くっそ面白かったなって思った。思っちゃった。
 
 
 
鑑賞後にLINEマンガで無料で読めることを知り読んでみたのだが、
これは完全に漫画が正解。
 
 
 
そのくらい、映像が自然だった。自然すぎた。
菅田くんも池松くんも本当にすごい役者。
ただ自然すぎて、あまりにそのへんの日常すぎて、自分と比べてしまったのかも。
 
 
 
多分あれを現役の中学生~大学生くらいまでが見たら、
 
 
 
「菅田くんかっこいい」
「池松くんかっこいい」
中条あやみちゃんかわいい」
 
 
「つーかうちらのが面白くね」
「うちらが出たのが絶対よくね」
 
 
 
っていう感想になると思う。
大人が見ると、
 
 
 
「あーこんな風にだらだら延々と喋ってたなあ」
 
 
から始まって
 
 
 
 
「いやあの時のあの流れはまじで面白かった」
 
 
などご自信の青春話が脳内で炸裂し、現在の私と同じモードになる。
青春美化委員会の発足である。
あの時はこうだったとか、ああだったとか、脳内ではオモチロイはずなのに
言葉にすると全然面白くないやつ。
面白く伝わらないのわかっているから、何度も脳内でそのシーンを再生しては
やっぱり面白いと自画自賛。
なんならセトウツミの会話より面白かったって思ってるもん。本気で。
 
 
 
んでなんなら映画化してくれよ!可愛いアイドルあたりを起用してさあ!!
女子高生が痔の話とかしてるの最高だろうがよお!!
もしくは空を見上げて
 
 
 
「なんかやっぱ空って丸く見えるから地球って丸いよね」
 
 
とかバカ丸だしの会話とかしてんの可愛すぎんだろうがよおおおお!!!!
ジャンケンで負けたやつを落ち葉で埋めるとかさあああああ!!!!
銭湯でおばちゃんに説教されたりさあああああああ
 
 
 
 
 
 
セトウツミは、彼らの天才的に自然な演技に注目して見るべし。
自分に置き換えたり、比べたりするべからず。