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幸せな女を目の前に、本当に羨ましくないと言えるのか

元会社の先輩のお姉さんと久しぶりに会った。

 

 

左手には、GWの最中に旅行先でもらった婚約指輪が光輝いていた。

そのダイヤのデカさったら。そしてそのデカいダイヤを囲む数々のダイヤたちの

小粒感のなさったら。一粒くれよ!

 

 

「すごーい!大きいですね!!」

 

そう言うと、嬉しそうに、

 

「全然だよ〜」

 

 

と言った。

 

 

先輩はなんだかずっとハイだった。

いつもは結構クールというか、会社を辞める前から結婚は決まっていたのだが、

別に結婚なんて籍いれりゃ良いんでしょくらいの、あまりキャピキャピした女性ではなかった。

 

のに、ほぼ指輪とプロポースのシチュエーションの話で2時間ほど要した。

 

たまげた。結婚ってすげえ。幸せオーラってこういう事?幸せが人を変えるみたいなやつ?

とりあえずすごーいとか素敵ー!とか言った。

女性特有って言われるやつやってるなー!って思った。

 

 

が、その一方で

要は、あの人は結婚で変わってしまったとか、

指輪の自慢をされたとか、

結婚なんて全然羨ましくない!パートナーはいるし!とか

キャリアもお金もあって私って素敵すぎるし自立もできてるから結婚しないのよね〜みたいな人が、

本当はそういうコテコテの結婚報告を聞いて、死ぬほど羨ましいんだろうなあと思った。

なぜなら私が羨ましいとはっきりそう思ったから。

いや私にはキャリアもお金も何もないんだけどね。

 

今まで全然結婚願望なんてなかった。子供もいらないし、いや、今もいらないんだけど。

 

でも素直に大声でコテコテのプロポーズのシチュエーションを語り、

左の大きなダイヤを「全然だよ」と言い切る先輩は

恐ろしいと思った反面、私もいざそうされたらそうなるんだなとも思えた。

 

むしろさ、近い年齢の同性がほぼ羨ましがる経験ってそんななくない?

女子高生にとっての全身脱毛くらいじゃない?それか読者モデルとヤれた女子大生?中学生の時の自分だけのパソコン?小学生の時のプードル?

 

思い返えせば、羨ましがられるネタは全力で披露されてきた。

 

 

憧れとはまた違うんだよね。「〇〇ちゃんいいな〜〜〜〜」みたいなやつ。別にそこまでプードル欲しくないんだけど、自慢されたらなんかいいな〜〜〜〜ってなるの。なんだろうな〜近い言葉がみつからない。

 

 

 

 

あーわかった。嫉妬だわ。

 

 

嫉妬(しっと、Jealousy)とは

自分とは釣り合わないという感覚、どうにもできないという無力感、嫌悪感といったさまざまな嫌悪感といったさまざまな感情との複合から成る場合が多い。

(参照:wikipedia

 

完全にこれ。自分ではどうにもできないという気持ちが強ければその分憧れも増すわ。

 

そんで嫉妬って検索したら、「しない方法」ってのが検索候補に出てきたよ。

みんな嫉妬に苦しんでいるのね。